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米雇用統計で金価格が急騰|10/2ゴールドは戻り売りゾーン到達、売る前に確認すること

まなび
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2026年10月2日の米雇用統計は、非農業部門雇用者数が+2.9万人と予想(+9.5万人)を大きく下回りました。金価格(ゴールド・XAUUSD)は5分で約41ドル急騰し、私が戻り売りの本命として待っていた4213〜4237のゾーンに届きました。この記事では、日本時間21時50分時点の見解と、売る前に確認することをまとめます。

米雇用統計の結果と金価格の反応

指標結果予想前回
非農業部門雇用者数(9月)+2.9万人+9.5万人+16.2万人
失業率4.2%4.1%4.1%

雇用者数が予想を大きく下回り、失業率も上がりました。10月の追加利上げ観測を弱める内容なので、金には追い風です。金は21:30の5分足1本で4185から4226.33まで約41ドル上昇しました。

10月2日のゴールドの値動き(XAUUSD)

時間(日本時間)値動きポイント
07:00〜09:004175〜4184静かなスタート
09:00〜10:104182 → 4133.484139を下ヒゲで割るも、1時間足は4151.47で確定。七度目の下げ止まり
11:00〜17:004147 → 4196.93東京〜ロンドン時間に戻す
17:00〜21:254165〜4196雇用統計を前にもみ合い
21:304185 → 4226.33雇用統計で急騰。戻り売りゾーンに到達
21:35〜21:454226 → 4205.78 → 4212高値を切り下げ、少し押し戻し

※時刻はMT5のサーバー時間(UTC+3)に6時間を足した日本時間です。数字は21:50時点のものです。

戻り売りゾーン4213〜4237の根拠

私は「9月からの下降トレンドは続いている」と見て、その戻りを売る予定でした。4213〜4237には、次の根拠が重なっています。

根拠価格
9/25高値(4315.55)からの下げの50%〜61.8%戻し4213.0〜4237.2
9/28高値(4278.52)からの下げの61.8%戻し4214.3
9/30の高値(PCEで急騰して上ヒゲ)4219.45
4時間足EMA50約4222
1時間足EMA200約4226
9月のレンジ下限(割れたあと上値の壁に)4234〜4244

日足はまだEMA20(約4273)の下で、高値の切り下げも続いています。下降トレンドの戻りとしては、半値〜61.8%で売られる形がよく見られます。

今の見解:形はそろったが、1時間足の確定を待つ

ゾーンの中で、私の入り方の形(戻り高値の切り下げ → 戻り前の安値を割る)は一応そろいました。それでも、まだ売らずに1時間足の確定を待ちます。

時刻高値安値終値意味
21:304226.334185.334222.40急騰。ゾーンの中で高値
21:354225.394214.544217.90高値を切り下げ
21:404218.774205.784210.88戻り前の安値4214.54を終値で割る
21:454215.284207.124212.08戻りも4215で止まる

待つ理由は3つです。

  • 発表直後は入らないと決めている:発表から1時間ほどはスプレッドが広がり、値動きも速いためです。
  • 雇用統計の急騰は残りやすい:過去2年の雇用統計で金が上に急騰した6回のうち4回は、1時間後も上げ幅の半分以上を保っていました。今も約65%を保っています。
  • 筋の通った上げ:「弱い数字 → 利上げ観測が後退」という、金にとって素直な理由の上げです。9/30のPCEのように、あとで数字を読み直されて消える形とは事情が違います。

22:00に確定する1時間足で、次のように判断します。

22:00の確定判断
4205より下で確定し、長い上ヒゲ次の5分足の戻り高値切り下げで売り
4213以上で確定(上げを保つ)見送り。ゾーンの上の方(4230台)での切り下げを待つ
その後、4時間足が4249を実体で上抜け戻り売りの見方は撤退

トレードプラン:損切り・利確・ピラミッディング

損切りは、最初に決めていた4250ではなく、**急騰の高値4226.33の少し上(約4230)**に置きます。雇用統計の値動きにはこちらの方が合っていて、リスクも約30ドルから約20ドルに縮みます。

利確は4110(9/28安値)まで。下げが続けば、追加の売り(ピラミッディング)も考えています。

段階売る条件量全体の損切り
① 初回ゾーンで戻り高値の切り下げを確認1.0約4230
② 追加1時間足が4188を実体で割って確定 → 戻りが切り下げて失敗0.5①の売り値より下に下げる
  • ②を足した時点で、①の損切りを売り値より下に下げるので、どこで損切りになってもプラスで終われます。
  • 4139〜4150は七度下げ止まった強い支えなので、ここではいったん止まる可能性も想定しています。
  • ゾーンで切り下げが出ないまま上抜けたら、今回は見送りです。

まとめ:10月2日の金価格

  • 米雇用統計は+2.9万人と予想を大きく下回り、金は4226.33まで急騰
  • 急騰で、戻り売りの本命ゾーン4213〜4237に到達
  • 5分足では切り下げの形が出たが、22:00の1時間足の確定を待って判断
  • 損切りは急騰の高値の少し上(約4230)、利確は4110
  • 朝には4139を下ヒゲで割ったが実体では割らず、七度目の下げ止まり

※本記事は個人の相場観と検証の記録であり、投資勧誘を目的とするものではありません。

出典

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