【FX週報】Fintokei 2,000万円チャレンジを開始。初週は2戦2勝・+0.54%、見えてきたツールの課題(2026/10/26〜10/30)
こんにちは。GOLD(XAUUSD)のトレードを検証しながら、勝てるエントリーポイントを言葉にしてEA化することを目指しています。
今週、ついにプロップファームFintokeiの2,000万円チャレンジで取引を始めました。9月から10月にかけて、大会口座での暴走、デモ口座での9連敗と、つまずき続けてきました。チャレンジの開始も一度延期しています。そのうえで迎えた初週の記録です。
※価格は私が使っているMT5(XAUUSD)の価格、時刻はすべて日本時間です。数字は10/30(金)昼時点のものです。
今週の成績
| 項目 | 結果 |
|---|---|
| 取引回数 | 2回(GOLDのみ) |
| 勝敗 | 2勝0敗 |
| 損益(手数料込み) | +108,877円(+0.54%) |
| 残高 | 20,108,877円 |
| 1日の最大損失 | 0円 |
| Step1の目標(+8%)までの進み具合 | 約7% |
金額は小さいですが、1回も負けず、1日の損失もゼロで終えられました。9月末に1日22回取引していた頃と比べると、別人のような1週間です。
2回の取引

| 入り | 決済 | 損益 | 獲得R | 決済の理由 | |
|---|---|---|---|---|---|
| ① 10/27(火) | 14:30 売り0.68ロット 4,005.25 | 15:33 4,001.42 | +40,758円 | 約+0.2R | 手動で決済 |
| ② 10/28(水) | 16:30 買い0.42ロット 4,038.43 | 22:57 4,048.72 | +68,119円 | 約+0.36R | FOMCの前に手動で決済 |
どちらも、自作の発注補助ツールの「条件エントリー」で入りました。前日までに決めたゾーンにEN線(入る価格)を引いておき、価格が届いた後に5分足で反転を確認したら、ツールが自動で発注する仕組みです。
① 10/27の売り:入る価格が18ドルずれた
計画では、4時間足の箱の上限(4,024付近)に戻ってきたところで売るつもりでした。13:15に価格がEN線を超えましたが、ツールが「5分足の反転」を確認できたのは約75分後。その間に価格は下がり、約定は4,005.25と、EN線より約18.5ドル下になりました。
入る価格がずれたせいで、損切りまでの距離が口座の1%を超え、ツールのガードがSLを付け直しています。利益は出ましたが、計画よりかなり不利な位置からのスタートでした。
② 10/28の買い:FOMCをまたがずに決済
朝から押してきた4,038付近で、押し安値の切り上げを確認して買い。18時にはSLを建値の少し上に移して、負けない形にしました。目標の4,064〜4,070には届きませんでしたが、FOMCの発表(10/29 3:00)の前に決済。「指標をまたがない」というルールを守れた取引です。
今週の相場:FOMCは往復した
| 日 | 値動き |
|---|---|
| 10/26(月) | 3,992で窓なしのスタート。安値3,978.04 |
| 10/27(火) | 3,989で下げ止まり、夜に4,064まで反発 |
| 10/28(水) | 朝9時に4,070.6。その後じりじり押して4,028へ |
| 10/29(木) | FOMC:3:30に4,024.78まで下げた後、10分で4,067、5時台に4,082.58。日中は戻り高値を切り下げて4,008へ |
| 10/30(金) | 3,996で2回止まった後、昼に日足の箱の下限3,995.04を割って3,992台 |
FOMCの直後は、上下に約58ドルを往復しました。雇用統計のように一方向へ走るのではなく、振り回す動きです。発表をまたいで持っていたら、どちらの方向でも損切りにかかった可能性があります。
今週の振り返り
守れたこと
- 発注はすべてツールの条件エントリー。手入力のロットはゼロ
- 日足の箱の下側での売り(自分のルールでNG)を見送った
- FOMCをまたがなかった
- 10/30の買いは確認の足が出なかったので入らず、その後4,000を割った
- 取引は週2回。1日の損失はゼロ
課題
- 入る価格がずれる
5分足の反転確認が遅く、約定がEN線から離れた。ツールを改良し、「戻り高値の切り下げ+直前の足の安値割れ」で発注する速い確認方法と、発注直前にロットを計算し直す機能を足した。来週から使う。 - 損切りの置き方
ツールはSL線の外側に0.15%(約6ドル)の余裕を足すので、守りたい価格より外に損切りが置かれていた。SL線は守りたい価格そのものに引く。 - 利益が小さい
2回の平均は約+0.28R。計画の前提(1回+0.3R)とほぼ同じだが、①の決済は早かった。「1.5Rまでは形が崩れない限り手動で決済しない」を守る。
来週に向けて
- 11/6(金)は米雇用統計。米国が11/1に冬時間になるので、発表は日本時間22:30の見込み。30分前からは新規なし・持ち越しなし
- MT5のサーバー時間も冬時間で1時間ずれることが多い。最初のチャートで時刻を確認する
- 金曜の終値が3,995.04を下回れば、日足の箱の下抜け。来週は戻り売りだけを狙う
- 改良したツールで、速い確認方法を実際に試す
合格までの道のりはまだ93%残っています。それでも、ルールを守ったまま1週間を終えられたことが、今週いちばんの収穫でした。1回の質で積み上げていきます。
※この記事は個人の取引記録と振り返りであり、特定の売買を勧めるものではありません。投資は自己責任でお願いします。