金価格は4103まで急落後に反発|10/6ゴールドの戻り売りは4190〜4200が本番
2026年10月6日、金価格(ゴールド・XAUUSD)は昼に4103.63まで急落し、9/28の安値4110.41を一瞬割りました。しかしすぐに戻し、夜には4179.65まで反発しています。私が狙っていた戻り売りゾーン①(4150〜4170)は上に抜けられましたが、5分足の確認ルールで売りのシグナルは出ず、損は避けられました。この記事では、日本時間21時10分時点の考察と、次の戻り売りラインをまとめます。
10月6日のゴールドの値動き(XAUUSD)
| 時間(日本時間) | 値動き | ポイント |
|---|---|---|
| 07:00〜10:00 | 4133〜4152 | 静かなスタート |
| 11:35 | 4103.63 | 5分足1本で約18ドル急落。9/28の安値4110.41を一瞬割るが、すぐに戻す |
| 13:00〜15:00 | 4113〜4131 | 4113.18で安値を切り上げ |
| 17:00〜19:00 | 4140 → 4160 | 戻り売りゾーン①でもみ合い |
| 20:00〜21:10 | 4156 → 4179.65 | 1時間足が4173.37で確定、10/5の戻り高値4170.30を上抜け |
※時刻はMT5のサーバー時間(UTC+3)に6時間を足した日本時間です。
今日のポイント
1. 11:35の急落は「安値の下の損切りを狩った」動きに見える
9/28の安値4110の下には、売りの利確や買いの損切りの注文が集まりやすくなっています。5分足1本で割ってすぐに戻したので、その注文を消化しただけの動きだと考えています。1時間足の終値は4130.49で、実体で判断するルールなら「割れた」ことにはなりません。
2. 戻り売りゾーン①では、売りの確認が出なかった
18:30に4158.31をつけたあと、高値は切り下がりました。しかし戻り前の安値4149.57を終値で割ることはなく(19:15に下ヒゲで4148.46まで)、売りの条件はそろいませんでした。そのまま20時台に上抜けています。「ゾーンに来てもすぐには売らない」ルールが、また損を防ぎました。
3. 1時間足の短期的な下降の形は崩れた
- 戻り高値4170.30を実体で上抜けました。
- 安値も、4103.63 → 4113.18と切り上がっています。
- 1時間足EMA20(4148)がEMA50(4150)の上に出かかっています。
4. 大きな流れはまだ下向き
4時間足はEMA50(4191)の下、日足はEMA20(約4250)の下です。今日の上げは、日足の下降トレンドの中の戻りという位置づけです。
ゴールドの戻り売りライン(更新)
| ゾーン | 価格 | 根拠 | 状態 |
|---|---|---|---|
| ① | 4150〜4170 | 割れた支え、10/5の高値 | 上抜けたので使わない |
| ② 本番 | 4190〜4200 | 4時間足EMA50(4191)、1時間足EMA200(4193)、10/2の22時台の終値4190 | 次の候補。5分足の戻り高値切り下げを確認してから |
| ③ | 4213〜4226 | 9/30・10/2の高値ゾーン、雇用統計の高値4226.33 | ②を上抜けた場合 |
| 撤退 | 4226を上抜け | 4時間足の実体で雇用統計の高値を超えたら | 戻り売りの見方をやめる |
形だけ見れば、1時間足で戻り高値を上抜けたので、押し目買いの起点にもなります。ただ、4時間足はまだ下向きです。これまでの検証では「4時間足に逆らう方向を除外する」のが一番成績が良かったので、今回の買いは見送ります。
まとめ:10月6日の金価格
- 昼に4103.63まで急落し、9/28の安値を一瞬割ったが、すぐに戻した
- 夜には4179.65まで反発し、1時間足の短期的な下降の形は崩れた
- 戻り売りゾーン①は上抜けたが、5分足の確認ルールで売りシグナルは出ず、損は回避
- 次の戻り売りは4190〜4200が本番。撤退は4時間足での4226上抜け
- 4時間足が下向きのうちは、買いは見送り
※本記事は個人の相場観と検証の記録であり、投資勧誘を目的とするものではありません。
価格データ:MT5 XAUUSD 5分足(2026年7月22日〜10月6日)