10/10 東京・京都1〜4R 注目馬と見解
10月10日(土)の東京・京都、1〜4Rの注目馬と見解です。午前は2歳の未勝利戦と新馬戦が中心で、京都4Rは障害オープンです。
印の付け方
- 未勝利戦:前走の着順と人気を重視します。前走2〜3着の馬と、人気より上の着順に来た馬を上に取ります。
- 新馬戦:同じコースでの父(種牡馬)の産駒成績と、騎手を見ます。
- 父の成績は、手元のJRA-VANデータ(2010年〜2026年)の同じコース・距離の複勝率です。
- 騎手の「着順偏差値」は、人気以上の着順に持ってくる力の目安です(50が平均)。
注意:未勝利戦と障害戦は、過去5走のデータ(着差・4角の位置・上がり)を反映して印を打っています。オッズは反映していません。
東京1R 2歳未勝利 ダ1300m(16頭)
| 印 | 馬番 | 馬名 | 騎手 | 前走 | 2走前 |
|---|---|---|---|---|---|
| ◎ | 9 | ラフエルガ | 横山武史 | 中山ダ1200 3着(1人気・0.6秒差) | 新潟芝1400 3着 |
| ○ | 16 | ルスデルカミーノ | 大野拓弥 | 中山ダ1200 2着(3人気・1.1秒差) | 中山ダ1200 4着 |
| ▲ | 8 | セイカタカキヤチク | 横山琉人 | 中山ダ1200 4着(7人気・0.6秒差) | 新潟芝1400 8着 |
| △ | 7 | サイモンオリエント | 小林美駒 | 中山ダ1200 5着(4人気・0.7秒差) | 新潟芝1400 7着 |
| △ | 12 | ポッドエステラ | 佐々木大輔 | 中山ダ1200 4着(6人気・1.5秒差) | 東京ダ1400 10着 |
| 穴 | 5 | ゲンロクコイモヨウ | 江田照男 | 中山ダ1200 5着(6人気・1.0秒差) | ― |
過去走を見て◎を入れ替えました。 ルスデルカミーノの前走2着は9頭立てで、勝ち馬から1.1秒離されています。ラフエルガは前走・2走前ともに3着で、着差はどちらも0.6秒。内容はこちらが上です。
◎ラフエルガは2戦続けて3着と安定しています。前走は4角5番手からの競馬で、今回の1300mへの距離延長もプラスに働きそうです。
○ルスデルカミーノは2戦ともダートで、4角4番手と前で運べる馬です。8枠で砂をかぶらずに運べるのも利点です。
▲セイカタカキヤチクと△サイモンオリエントは、前走で勝ち馬から0.6〜0.7秒差。メンバーの中では差が小さい組です。
穴ゲンロクコイモヨウは、父ヘニーヒューズの東京ダ1300での複勝率が31%(109頭)と高い血統です。
前走4着でも3.2秒離されていたルスカーレットは、印から外しました。
東京2R 2歳未勝利(牝) 芝1600m(13頭)
| 印 | 馬番 | 馬名 | 騎手 | 前走 |
|---|---|---|---|---|
| ◎ | 2 | マーズワース | 石橋脩 | 中山芝1600 3着(4人気・0.1秒差・逃げ) |
| ○ | 10 | ヴァルフォース | 横山武史 | 新潟芝1600 3着(3人気・0.3秒差・上がり34.4) |
| ▲ | 7 | ローズファミリー | 大久保(減量) | 札幌芝1500 3着(2人気・0.3秒差) |
| △ | 6 | フェリスセンダ | 三浦皇成 | 福島芝1800 3着(10人気・0.4秒差) |
| △ | 12 | ゴールデンハニビー | C.ルメール | 東京芝1400 4着(3人気・1.1秒差) |
| 穴 | 1 | セレネリオン | 佐々木大輔 | 中山芝1600 5着(9人気・0.4秒差) |
過去走を見て◎を入れ替えました。 ルメール騎手のゴールデンハニビーは、前走で勝ち馬から1.1秒離されていました。前走3着組は0.1〜0.4秒差と、こちらの方が勝ちに近い内容です。
◎マーズワースは前走で逃げて勝ち馬から0.1秒差の3着。内の2番から、また前で粘れる姿が想像できます。先週の反省からも、逃げられる馬を上に取りました。
○ヴァルフォースは前走で4角11番手から上がり34.4秒で追い込み、0.3秒差の3着。東京の長い直線なら末脚が生きます。
▲ローズファミリーは減量騎手で52kg。前走は0.3秒差の3着です。
△フェリスセンダは前走10番人気で0.4秒差の3着。人気以上に走った馬は次も狙えます。
穴セレネリオンは前走9番人気で0.4秒差の5着。父リアルスティールは東京芝1600で71頭・複勝率41%と、このコースが得意な血統です。
東京3R 2歳未勝利 ダ1600m(16頭)
| 印 | 馬番 | 馬名 | 騎手 | 前走 |
|---|---|---|---|---|
| ◎ | 12 | プラチナリーフ | 戸崎圭太 | 中山ダ1800 2着(2人気・0.2秒差) |
| ○ | 11 | ノシェリー | 原優介 | 中山ダ1800 2着(2人気・0.5秒差) |
| ▲ | 13 | フレイムオブキング | C.ルメール | 中山ダ1800 5着(3人気・4角1番手) |
| △ | 8 | レッジェランツァ | 津村明秀 | 福島芝1800 4着(1人気・0.3秒差)、初ダート |
| △ | 15 | ディスクリートサム | 田辺裕信 | 中山ダ1800 6着(12人気・4角2番手) |
| 穴 | 5 | フジサンインフレ | 石橋脩 | 新潟芝1400 5着(17人気)、初ダート |
◎プラチナリーフは前走で勝ち馬から0.2秒差の2着。メンバーで最も勝ちに近い内容です。父クリソベリルは東京ダ1600で36頭・複勝率33%。中1週でも、ここは勝ち切りたいところです。
○ノシェリーも前走2着。近3走は2着・3着・4着と崩れていません。
▲フレイムオブキングは前走で逃げて5着。ルメール騎手に替わり、前で粘る形が狙えます。
△レッジェランツァは芝では前走の内容が良かった馬ですが、今回が初ダート。適性が分からないので△にとどめました。
東京ダ1600は芝スタートで、外枠の方が芝を長く走れて有利です。6〜8枠の◎○▲と△ディスクリートサムには追い風です。
穴フジサンインフレは芝で前走17番人気で5着と、人気を大きく上回りました。初ダートが合えば一発があります。
前走4着のタイセイリッターは、勝ち馬から1.7秒離されていたので印から外しました。
東京4R 2歳新馬 ダ1400m(16頭)
新馬戦なので、父の東京ダ1400での成績と騎手で判断します。
| 印 | 馬番 | 馬名 | 騎手 | 父 | 父の東京ダ1400複勝率 |
|---|---|---|---|---|---|
| ◎ | 9 | フィルモアイースト | 津村明秀 | ナダル | 46%(50頭) |
| ○ | 4 | エコロヴォルグ | 戸崎圭太 | Roadster | データなし |
| ▲ | 3 | トーアレオン | 横山典弘 | カレンブラックヒル | 30%(134頭) |
| △ | 12 | コペルニクス | 横山琉人 | グレーターロンドン | 38%(29頭) |
| △ | 6 | ジャムセッション | 丹内祐次 | ヘニーヒューズ | 26%(482頭) |
| 穴 | 7 | タマモチーキー | 菊沢一樹 | ルヴァンスレーヴ | 28%(65頭) |
◎フィルモアイーストは、父ナダルの東京ダ1400の複勝率が46%と抜けています。ナダルは東京ダート全般で勝率が高い種牡馬です。津村騎手も着順偏差倴59.9と人気以上に走らせる騎手です。
○エコロヴォルグは外国の種牡馬の産駒で、父のデータはありません。戸崎騎手が乗るので、当日の人気を見て判断したい馬です。
▲トーアレオンは、父カレンブラックヒルが134頭で複勝率30%と安定しています。横山典弘騎手は「一発型」で、新馬戦でも人気以上の結果を出すことがあります。
新馬戦は情報が少ないので、パドックと当日の人気も確認してください。
京都1R 2歳未勝利 ダ1800m(14頭)
| 印 | 馬番 | 馬名 | 騎手 | 前走 |
|---|---|---|---|---|
| ◎ | 14 | マコトブリッツ | 富田暁 | 阪神ダ1800 2着(5人気・0.2秒差) |
| ○ | 8 | フラッシングルビー | 高杉吏麒 | 阪神ダ1800 4着(4人気・1.1秒差) |
| ▲ | 2 | リヴァイアサン | 坂井瑠星 | 中京芝2000 新馬5着(7人気・0.4秒差)、初ダート |
| △ | 7 | ノヴァアクレイム | 柴田裕一 | 阪神ダ1800 新馬6着(8人気・1.5秒差) |
| △ | 6 | ジョイザモーメント | 松山弘平 | 阪神ダ1400 新馬4着(3人気・2.9秒差) |
| 穴 | 3 | サンライズビッグ | M.デムーロ | 京都ダ1800 新馬6着(11人気・2.2秒差) |
◎マコトブリッツは前走で勝ち馬から0.2秒差の2着。同じダ1800で4角3番手から粘っており、メンバーでは抜けた内容です。改修後の京都ダートは前有利なのも追い風です。
○フラッシングルビーは前走で4着。ダート1800mを経験したのはプラスです。
▲リヴァイアサンは芝の新馬戦で勝ち馬から0.4秒差の5着。初ダートが合えば上位です。父マインドユアビスケッツは京都ダ1800で複勝率27%です。
△ジョイザモーメントは前走4着ですが、勝ち馬から2.9秒離されていました。○から△に下げました。
穴サンライズビッグは先週の新馬戦から中0週。同じ京都ダ1800を経験済みで、M.デムーロ騎手で上積みを狙います。
京都2R 2歳未勝利(牝) 芝1600m(9頭)
| 印 | 馬番 | 馬名 | 騎手 | 前走 |
|---|---|---|---|---|
| ◎ | 8 | バティック | 西村淳也 | 中京芝1400 新馬2着(1人気・0.2秒差・4角2番手) |
| ○ | 5 | ジョリーエピキュア | 松山弘平 | 阪神芝1600 新馬2着(1人気・0.2秒差・上がり33.5) |
| ▲ | 2 | コンセルノ | 北村友一 | 新潟芝1600 新馬3着(6人気・0.3秒差・上がり33.3) |
| △ | 1 | ダノンキューブ | 武豊 | 札幌芝1800 4着(1人気・0.8秒差) |
| △ | 7 | マリナーヴァレイ | 幸英明 | 福島芝1800 新馬5着(4人気・0.7秒差) |
9頭立ての少頭数で、上位は堅いレースです。
◎バティックと○ジョリーエピキュアは、どちらも前走1番人気で0.2秒差の2着。力は互角です。先週の反省(前に行ける馬を軽く見ない)から、前走で4角2番手につけたバティックを上にしました。改修後の京都は前有利です。
ジョリーエピキュアは4角10番手から上がり33.5秒で追い込んだ馬です。末脚は確かなので、展開次第で逆転もあります。
▲コンセルノは前走6番人気で0.3秒差の3着。上がり33.3秒はメンバー最速です。
馬券は◎○▲の3頭が中心です。配当は低めになりそうです。
京都3R 2歳未勝利 芝1800m(8頭)
| 印 | 馬番 | 馬名 | 騎手 | 前走 |
|---|---|---|---|---|
| ◎ | 8 | プレシャスタイム | 川田将雅 | 中山芝1600 4着(2人気・0.8秒差・4角2番手) |
| ○ | 4 | アイオリスパルス | 吉村誠之助 | 小倉芝1800 新馬3着(11人気・0.4秒差・4角2番手) |
| ▲ | 5 | シャーロットタウン | 西塚洸二 | 中山芝1600 新馬4着(3人気・0.5秒差・上がり34.1) |
| △ | 6 | ドーンレーサー | M.デムーロ | 中山芝1800 3着(6人気・0.7秒差) |
| △ | 2 | ジャンゴッド | 松若風馬 | 京都芝1600 5着(3人気・1.4秒差) |
| 穴 | 3 | メイショウリベロ | 森田誠也 | 中山芝2000 新馬5着(14人気) |
8頭立て。先行力のある馬が少なく、前に行ける馬を重く見ました。
◎プレシャスタイムは前走4着でしたが、4角2番手から粘っています。その前は札幌芝1500で0.3秒差の2着。川田騎手への乗り替わりで、距離延長もプラスと見ます。
○アイオリスパルスは新馬戦で11番人気ながら、4角2番手から0.4秒差の3着。近走の内容を点数化した指数ではメンバー1位です。13週の休み明けだけが割引材料です。
▲シャーロットタウンは新馬4着で、上がり34.1秒の決め手があります。ドーンレーサーとジャンゴッドは前走で差をつけられており、ヒモまで。
穴メイショウリベロは減量で53kg。新馬戦は14番人気で5着に入っており、人気がないなら押さえる価値があります。
京都4R 障害オープン(14頭)
| 印 | 馬番 | 馬名 | 騎手 | 前走 |
|---|---|---|---|---|
| ◎ | 2 | ルドヴィクス | 上野翔 | 新潟障害OP 1着 |
| ○ | 13 | ヴェールランス | 五十嵐雄祐 | 新潟JS(JG3) 2着 |
| ▲ | 3 | ミレニアムヒロイン | 草野太郎 | 福島障害OP 1着(逃げ) |
| △ | 7 | リッケンバッカー | 小牧加矢太 | 障害未勝利 1着 |
| △ | 5 | ソレルビュレット | 坂口智康 | 障害未勝利 1着 |
| 穴 | 14 | フォージドブリック | 大江原圭 | 中山GJ(JG1) 3着・25週ぶり |
障害オープンは、前走で勝ち切った馬と重賞で好走した馬を中心に組み立てます。
◎ルドヴィクスは新潟の障害オープンを1着。すでにオープンで勝っているのは大きい強みです。61kgもこのメンバーなら許容範囲です。
○ヴェールランスは重賞の新潟ジャンプSで2着。オープンなら力は上位です。
▲ミレニアムヒロインは福島の障害オープンを逃げ切り。先週の反省から、逃げ馬は必ず押さえます。59kgで斤量にも恵まれました。
リッケンバッカーとソレルビュレットは未勝利を勝ったばかりで、昇級初戦です。ヒモまでと見ます。
穴フォージドブリックは中山グランドジャンプ3着、ペガサスジャンプS1着の実績馬です。25週ぶりの休み明けで人気を落とすなら、狙う価値はあります。
※オッズは未発表の段階での見解です。馬券の判断は、当日のオッズと馬場状態を確認したうえでご自身でお願いします。