オカルト
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秋の福島は馬番で買え?ラッキーナンバーと「ふく」のオカルト

まなび
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秋の福島が荒れることは、別の記事で書いた。じゃあ荒れる秋の福島で、何を頼りにすればいいのか。今回は、真面目な分析は一切せず、馬番の数字だけでオカルトしてみる。

調べたのは、2004年〜2025年の秋(9〜11月)の福島開催1,541レース。馬券になった1〜3着の馬番を数えて、「偶然ならこのくらい」と比べた。見つかったのはこの3つだ。

  • 秋の福島のラッキーナンバーは1番
  • 荒れるときは9番が熱い。しかもテスラの3・6・9が大活躍
  • 福島だけに「ふ(2)く(9)」が効く

秋の福島のラッキーナンバーは「1番」

1〜3着に入った回数がいちばん多かったのは1番だった。「偶然なら」は、各レースの頭数から計算した期待値だ。

馬番3着内偶然なら倍率1着偶然なら
1番365回321回1.14120回107回
5番352回321回1.10112回107回
11番269回297回0.9173回99回

1番は馬券になる回数も、勝ちきる回数も、偶然を上回った。「一番」はやっぱり縁起がいい。

逆に秋の福島の鬼門は11番。1着は73回しかなく、偶然の99回に遠く及ばない。ところが、秋の福島で一番の高配当(2013年11月16日 1R、473万7,470円)の1着は、よりによって11番だった。鬼門は、来るときはとんでもなく来る。

荒れるときは「9番」が熱い

秋の福島で、10番人気以下なのに馬券になった馬は442頭。その馬番を数えると、9番が頭ひとつ抜けていた。

順位馬番3着内うち1着その馬番がいたレースあたり
19番40回7回2.62%
23番33回5回2.14%
37番32回10回2.08%
46番31回9回2.01%
最下位14番16回6回1.28%

(13〜16番は少頭数のレースにはいないので、右端の「その馬番がいたレースあたり」でも比べている)

上位を見てほしい。1位9番、2位3番、4位6番。人気薄の激走トップ4に、ニコラ・テスラが「宇宙の鍵」と呼んだとされる3・6・9が全部入った。

ちなみに、人気薄で勝ちきった回数が一番多いのは7番の10回。ラッキーセブンは伊達じゃない。

秋の福島だけに効く「ふ(2)く(9)」

福島といえば「ふく」。語呂で数字にすると、ふ=2、く=9だ。そこで、2番と9番がそろって馬券になったレースを数えた。

  • 実際:58回
  • 偶然なら:約48回

偶然の約1.2倍。人気でも同じことをやると、2番人気と9番人気がそろって馬券になったのは57回で、全国の割合から見込まれる約52回より少し多かった。馬番でも人気でも、「ふく」がほんのり効いている。

ちなみに、福島以外の競馬場では、2番と9番がそろうのは偶然の0.96倍とむしろ少ない。福島でも春や夏を含めると1.01倍で、ちょうど偶然どおり。「ふく」が効くのは、秋の福島だけだった。

さらに、「ふ(2)く(9)し(4)」の2・9・4だけで決着したレースが3回あった。

日付レース3連単配当
2005年11月13日9R2→9→44万5,290円
2013年11月17日11R9→2→43万3,730円
2014年11月2日4R4→9→28万1,880円

2005年の9Rは「ふ→く→し」と、順番まで完璧にそろっている。福島が自分の名前を名乗った日だ。

まとめ:秋の福島で気にしたい数字

数字オカルト
1番秋の福島のラッキーナンバー。馬券になる回数が偶然の1.14倍
9番荒れるときの主役。10番人気以下の激走が最多
3・6・9人気薄の激走トップ4に全部入ったテスラ数字
2と9「ふく」。そろって馬券になるのが偶然の1.2倍
11番鬼門。ただし来るときは473万馬券

とはいえ、どれも数回〜十数回の差で、偶然の範囲と言えばそれまでだ。いろいろな数字を試せば、どれかは偏って見える。それでも、「ふ→く→し」の3連単が実際にあったと知ってしまうと、秋の福島ではつい2と9を探してしまう。馬券を買うときの、ちょっとしたおまじないとしてどうぞ。

データ:筆者が集めたJRAのレース結果(2004〜2025年の9〜11月の福島開催、1,541レース)

数字のオカルト検証シリーズ

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